民事再生デメリット1

皆さんがもし多額の借金を抱えていて、現在支払いが非常に厳しい状態にあるとします。その場合、こうした借金を帳消しにする、或いは減らす目的で、債務整理、任意整理の手続きをすることが可能です。その債務整理、任意整理の手段として自己破産の他に、民事再生も考えてみていいでしょう。債務整理には幾つか種類があります。そのうちの一つである自己破産なら、借金をゼロにできます。また債務整理の別の手段である民事再生ならば多額の借金を100万円に、、もしくは5分の1にまで減らすことが出来ます。自己破産にせよ、民事再生にせよ、債務整理の申し立てを行うには、勿論一定の条件があります。その条件を満たしていないと、債務整理の申し立てはできません。ですがもしそうした条件を満たしているのであれば、多額の借金に悩むこれは多額の借金を抱える人にとってこれほど救いになる制度はないでしょう。これを機会に借金をなくす、或いは大幅に減らして、そうして新しい生活のスタートを切ることができるのは、何といってもうれしいことです。ですがそうもいいことばかりではありません。こうした債務整理を行うには、大きなメリットは勿論のこと、それなりのデメリットもあります。ここでは民事再生と、それに関する手続き上で起こるデメリットを紹介していきます。
自己破産手続きのケースの場合、一定期間の職業の制限や自治体にある破産者名簿への記載などといった、申立人にとってのデメリットがありました。ですが民事再生のケースでは自己破産のときのようなデメリットは全くありません。ここでは民事再生手続きによって債務整理を行う場合に生じるデメリットを挙げておきます。
@自己破産申し立てまで債権者からの取立ては止まない

民事再生による債務整理を行おうと考えている人は多くの場合、実際のところ民事再生手続きの申し立てを決意した段階で、すでに債権者への支払いが滞っており、それによって一部の悪質な債権者から厳しい取立てを受けているという事が非常に多くなっています。ですが債務者が民事再生手続きの申し立てを行うまでの期間に、債権者が取り立て行為をする事は違法行為ではありません。しかも債務者が民事再生の申し立て等、債務整理を行うという事を、何らかの事情で債権者が知っているといったケースの場合、債権者並びに取立て業者が特に厳しい取立てを行うことは十分に予想できます。もし不幸にもこうしたケースが実際に起こってしまった場合、債務者がかなり苦しい立場に置かれることは間違いありません。従って借金に悩む人が債務整理をしようと決心したなら、すぐにでも債務整理に取り掛かるべきです。具体的には一刻も早く民事再生の申し立てを裁判所に対して行います。この申し立てさえ済めば、債権者並びに取立て業者による取立て行為は規制を受けることになります。平たく言えば借金取りの魔の手から逃れることが出来ます。従って債務整理並びに民事再生も申し立てを決意したのであれば、早急に手続きを行うことです。なお、司法書士あるいは弁護士に依頼した場合、その時点で取立てを止める事が出来ます。

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最終更新日:2016/8/31